2012年01月11日

玩具のミニチュアリティー

物ではないけど、本物らしい特製をいくらか合わせ持ったものってあります。
 これ、こんなに小さいけど、音が鳴るんですっていう類の、小さいハーモニカなんてそんな感じ。
 
 

 タイトルにある「ミニチュアリティ」なんて言葉は検索してもありません。
僕が勝手に言いました。
 本物とは違う、小さいもので、本物未満の機能を備えた(あるいは見た目が精巧な)ものを、
「ミニチュアリティーが最高だ!」 とかいう使い方をしてます。

 昔から、おもちゃにもそういう側面がありました。
 モーターライズのクルマのプラモデルもそうだし、幼児が庭や室内で乗れる乗用車、
大人が座ってのれる蒸気機関車もそんな感じでしょうね。

 先日、リサイクルショップで、このミニチュアリティー魂を感じさせる、ビリヤード台を
見つけました。

 SANY2582.jpg
 エポック社「デラックスビリヤード ブレイクショット」
 発売は1987年ということで、やはりハスラー2が公開され、そこら中にビリヤード場ができた頃です。

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 通常のコタツテーブルの半分以上を占める大きさで、クッションもゴムが使用されていて、
引き玉、押しだまも、それなりに反応してくれます。

 SANY2581.jpg
 しかしね。ボールが少ないよね。10個しかない上、ボールの材質も軽めのプラスティックです。
 ナインボールはできるけど、エイトボールは無理。やはり15個ほしいところ。

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 さてこちらの商品、ハナヤマのゲームスタジアムです。
見た目は抜群で、ミニチュアリティーあふれています。大きさもB4サイズでエポック社のやつよりも
さらに小さいです。
ボールが比較的比重のあるプラスティックで、ボール同士の衝突音もそれっぽいけど、
クッションがプラ製で硬いままフェルトを張ってまして、クッションを利用した作戦もできません。

 ボールも小さすぎて、付属のキューで回転を与えることも難しいです。

 SANY2602.jpg

 ただボールは15個フルであったりするので、雰囲気はいいですけどゲーム性がね・・・。

 このゲームセットはほかにもいろいろゲームが付いています。
 そのなかでもこのバランスゲームはなかなかのゲーム性を発揮してましたです。

 SANY2605.jpg
 V字に開けたキューの間のボールを、狙った場所に落とすゲームです。

 もっと、本格的なミニチュアビリヤードがほしいところです。小さければ小さいほど、ゲーム性が本物に
迫れば迫るほど、すぐれたミニチュアリティをもったおもちゃと言えるでしょうね。

 ちなみにアマゾンで検索したらいろんな商品があるんですね。
 中には、チョークやラシャのブラシが付いたものも・・・。ゲーム性はどうなんでしょうね。非常に気になる。

 では、また次回の更新で!
 
 
    




 


posted by 難波鷹史 at 13:45| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 玩具デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

ポケットの守護神

 記事カテゴリーは「玩具デザイン」ということで始まるこのシリーズ。
 わたしは、昔から模型が好きだが、二番目には玩具にまつわるものが好きである。

 それで、このブログは朗読日誌なので、ちゃーんと朗読も付けますよ。

 超合金の男−村上克司伝−より

 ゴールドライタンの部分の朗読をお送りします。

 



 たまたまどこかのブログかなんかで「ライタンが一体800円!」という
Amazonの広告を見つけてしまい、クリックしたら・・・。
あーあ、大人買いをしてしまいました。

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 1981年の傑作玩具「超合金ゴールドライタン」
 この商品は復刻版なんですが、復刻前はプレミヤがついてそれはそれは
値が張りまして、当時の価格は覚えていないのですが、それでもこどもが
すぐに買える値段でもなく、プラモデルのゴールドライタン(400円)で我慢して
いたんですよね。
 今の工作技術を持ってすれば、このプラモデルでも見栄えするものは
作れたのでしょうけど、当時は金属塗装といっても、ただの金色しかなく
今のような、メタリックカラーも発売されておりませんでした。
しかしやはり、ズシリとした重さ、丈夫さも含めダイキャストに金張りを
施した製品には負けてしまいますね。

 で、プレミヤがつくほどだから、復刻すればどーんと売れるだろうと
思ったのか、作りすぎたのかわかりませんが、非常に安く手に入れることが
できましたということです。


 _R001.JPG
 ライタン軍団六体セット 
 うん、こいつらは変形前のほうがセクシーである。

 一言、ロボット形態がいまいちな印象の「デンジライタン」
かれは、方位磁石とルーペそれに、おなかの中には地図も
内蔵していて、一番ルックス的にもおしゃれなヤツでした。
(真ん中のライター)

 アイシーライタン(一番右)はデザインはいいのに、ライター
としてはいまいちで、プラスティック部分が多すぎるんですね。
ライター感がいまひとつなんです。
それを補うためなのかギミック的には唯一、電飾が備わっております
(目が光るだけだけど)。

 あっと、ゴールドライタンだけは1500円でした。さすが主人公であります。
 メカニックライタンはなんと! 手違いで二体ダブってしまい、
一体は幼少のころ持っていたよー! という会社の仲間に差し上げました。
だいぶ懐かしがってくれましたよ。

 そういえば、プラモデルも復刻されたんだけど、当時300円だった
「ライタン6体セット」という非変形の小さなライタンたちが勢ぞろいしたプラモは
復刻されませんでしたね。
あれ、ほしいなーと思いつつ、市場からなくなってしまってました。

 トキマか・・・気になるなぁ。

 それでは、またの講釈で!!!
posted by 難波鷹史 at 03:34| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 玩具デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする