2008年04月22日

コイルの換装

 週の日曜日、愛車のジムニーJA11(イレブン)二型のコイルの換装とデスビの部品交換を行いました。

 まずターゲットのデストリビューター。
 コイルからの出力をタイミングよく、三つのスパークプラグに分配する装置です。
 desubi00.JPG

 キャップを外してみた。
 desubi01.JPG
 とりあえずよう分かりません。
 ぶら下がっているのが、デスビキャップパッキン、経年劣化でガビガビです。
 真ん中のが、デスビローター。
 このブログを書いてて仕組みがようやく分かりました。
 このデスビローターが回って、金具が各プラグへの接点に順次触れることで連続してプラグに火花を飛ばすわけです。



 これが、機械式デストリビューターというもののようです。



 昨今の車では、全部電子制御で、こんな機械式デスビはありません。

 外して、新旧部品を比べてみました。
 desubi02.JPG
 下のは送り返されてきた、アピオの強化コイル。
 故障品は外見ではまったく正常に見えます。いったいなにがどうなったら電圧が上がらなくなるんだろうか。なお、新旧では少し形状の変更があるようです。
 右上はデスビローター。左の黒いのはデスビキャップ。

 desubi03.JPG
 デスビローターの比較。

 やっぱり接点の金具の酸化が目立ちます。
 デスビキャップのほうも、コイルからの電気を取り入れ、再び分配する接点になっているので、こちらも重要な部品でやはりそちらも酸化気味でした。

 今回は部品交換しましたけど、走行距離が短いのであれば、きれいに洗浄して磨いてもいいんじゃないかと思います。
 
 ころで、作業中に知り合いが訪問してきました。

 この車が18年目ということに、驚いていました。

 「エンジン交換して18年?」

 「いやいや、新車のままで18年やで」

 彼らにとってはエンジンがこれだけもつとは思ってなかったようで、経験を聞いてみると、昔乗っていたダイハツ車が9年でエンジンがさよならしたらしいです。

 考えてみれば、わたしの母が乗っていた三菱の軽は、10年にならないうちにトランスミッションがガタガタになり、いきなり廃車になったことがあります。

 スズキがすごいのか、他のがダメなのか。

 ただジムニーという車種は昔から、よく走り、長持ちするということはよく知られているようですけど。


 以上、これらを組み込んで、コイルを交換するのに二時間ほどかかりました。
 やっぱり慣れないことは時間がかかりますね。





 
posted by 難波鷹史 at 12:14| 京都 | Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
無事コイル換装お疲れ様です。車は機械のくせに面白いもので乗る人の性格、愛着の度合いがとってもよくでてきます。
きっと難波さんの愛情に答えてジムニーも調子いいんですよ(笑)
続報楽しみにしております。
Posted by ちゃん at 2008年04月22日 22:37
 周囲からはよく「掃除したら」 と言われますが、ある一方で18年落ちには「見えない」とも言われます。
 今回で走行系統は落ち着きましたが、内装、特にシートを何とかしないとと思ってます。

 なんか性格がでるって、パソコンもそんな感じですよね。豆に気を使って、デフラグしたり、ケース開けてほこりを取ったりすれば長持ちしますもんね。
 
Posted by 難波鷹史 at 2008年04月23日 11:23
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