2019年05月22日

CZ-601Dの修理の続編

X68000のテレビモニターの整備修理の続きの記録。
 これがまともに直ってくれないことには、本体の修理レストアに移れません。

 症状は、自動明るさ調整機能とかはないのに、黒レベルが明るくなったり暗くなったりすること。
これの故障については、まったくネットでヒットしません。ブラウン管の修理で有名な掲示板でもないんですよ。

 ツイッターで書いた通り、前面のボリュームコントロール系の基板にカーボングリスを塗りましたが、なにも変わりませんでした。
 つづいて、基板のほぼすべてを再はんだしてみて、組み込みましたが、緑信号が出ません。

 気を取り直して、ブラウン管が直結しているネック基板をばらして、コネクター部分をエアーブロワ―で吹きましたところ、なんだか長細い白い毛がふあーっと散っていきました。

「緑が出ない原因はこのモルモットの毛のせいか?」かどうかは、よく分かりません。
 角はんだや加熱しすぎで表面があれているはんだを取り去って付けなおすなど、数点行ってから組み込みました。

 2019-05-19 01.15.22.jpg

 次の日に電源をつけてみましたら、右上に表示される「ビデオ」の文字もきれいに緑色で表示されました。
 DVDを映しても、問題ないように見えました。
 PCエンジンをつなげてみて、黒レベルも安定しているように見えるけど、ファミコンだと映像にノイズが走り、黒レベルが安定してるんだかしてないんだか断定できません。
 この改造したファミコンの映像出力も、見直さないといけませんなあ。

 まぁ、とりあえずこの状態で、もう少し様子をみてみます。これでだめだとするとコンデンサー以外の電子部品が壊れかけていることになります。もう手に入らないトランジスターとかもあって、なかなか手ごわくなるでしょう。

 フライバックトランスとブラウン管が大丈夫なら、直るとは思うけれどもね。











posted by 難波鷹史 at 14:04| 京都 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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