2015年05月29日

XMailの運用 587番ポートの利用 for debian Linux

回記事のリベンジとなります。

XMailのWindows版での運用において「587番で待ち受けるには」っていうのをインターネットで検索すると、XmailCFG環境設定の「SMTPポート」を

 0.0.0.0:25 0.0.0.0:587

 と記述すれば、超簡単!! みたいな記事がいっぱいでてくるんですけど、なんでこうもLinux版での記事が皆無なんでしょうか。
当方のLinux Debian でやりましたら、なんだか動きませんというのは前の記事で書きました。

Windowsではこうした起動時に影響する設定はレジストリーに書き込まれて、プログラムが再起動されますが、Linuxは起動スクリプトを書き換えて再起動ということになります。しかしXmailCFGにその機能はありません。

 そこで、Windowsでレジストリーにどのうような値が設定させるのかを確認すればLinuxでも同等の機能を使えるはずだと思いました。

 わざわざノートPC(Windows vista)にXMailサーバーとXmailCFGを入れて、上記の「超簡単!」な方法を行って、起動時にどのようなコマンドを発生させているか、レジストリーを見てみました。
 こうなってましたわ!

 Cl -Mr 24 -Pl -Ql -Sl  -Cp 6017 -Wp 6018 -Fp 79 -Pp 110 -Bp 995 -Xp 465 -SI 0.0.0.0:25 -SI 0.0.0.0:587

太字のお前がキーか! やっと突き止めた。

XMailの起動スクリプトの XMAIL_CMD_LINEの環境変数に

 -SI 0.0.0.0:25 -SI 0.0.0.0:587

 この二つの-SIオプションを書き込んで再起動するだけです。
これで、587番の待ち受けができるということで、たとえば自宅サーバーなど立てているユーザーが移動媒体などで、外では587番に設定していて、家に帰ってきて、25番に切り替えるなんていう、めんどくさいことはしないでよくなります。

 このブログでは紹介していませんが、内向けのDNSサーバも動かして、LAN内でドメイン運用できれば書き換えの必要は一切なくなります。ipadとかノートPCなど移動媒体がなければ別にいいんですけどね。

posted by 難波鷹史 at 16:08| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | マイコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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