2014年10月26日

HP Photosmart D5460 修理 完結編

HP Photosmart D5460 の修理の続きです。

 電源を入れても、しばらくしたのち電源が落ちる、しつこく試していると何となく安定して動くようになるという場合。
それはコンデンサー不良です。

 2014-10-19 19.44.31.jpg
 本体の左側にある基盤を取り出して、コンデンサーを確認します。

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 写真のボタン電池の横、コイルの下にある「330μF 6.3V」のコンデンサーが膨れておりました。

 2014-10-26 00.09.18.jpg 右が膨れたTEAPO製コンデンサ。

 2014-10-25 16.49.39.jpg 他のコンデンサーも念のために交換。
 ちなみの今回交換したコンデンサーはアールエスコンポーネンツ製で、生産国は台湾だったりマレーシアだったりしますがスペック上は長寿命なものを選びました。

 2014-10-25 22.53.23.jpg
 膨れた 330μF 6.3Vですが、交換した部品は圧力弁がありませんでした。
 基盤にある4本すべて交換しました。

 HP Photosmart D5460 左基板コンデンサー一覧
 330μF    6.3V  ×2(TEAPO)
 330μF    50V   ×1(TEAPO)
 1200μF  6.3V  ×1(日本ケミコン)

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 基盤を元の位置に組み込みます。透明の円盤がセンサーに入るように注意してセットします(写真ではメッチャ曲がってます、この状態で動かすと動きがおかしくなったあげく紙詰まりとなり正常に動きません)。

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 バッチリ! 電源が落ちずにインクのメンテナンスも無事に動きました。
 この液晶画面、コンデンサーを交換する前はノイズが走っていたのですが、それも修理できたようです。

 結局プリントヘッドにコンデンサーと新品機種を買うよりは安くついたと思いますが、自分の手間を考えたら、高くて仕方がないということです。
っていうか、昨今のプリンターが安すぎるんですよね。
 でもこのD5460。過去記事でも書きましたが、これだけ高スペックなものが最近のHPには見当たらないんです。
 なので、なんとか直して使いたかったんですよ。詰め替えインクも残っているしわざわざ透明カートリッジまで用意してるんですから…。

 2014-10-12 11.39.13.jpg
 ところで、これどこの部品なんだろう?w
posted by 難波鷹史 at 02:20| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 修理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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