2013年01月15日

ベストップ社の幌取り付け日記

 近のジムニーの幌は以前よりも安くなっています。
 もちろん、日本ブランドのものでなく海外製のものです。

 京都府久世郡久御山にあるアルマージ
 
 以前の幌はここで購入しましたが、おそらく以前より安いです。

 それで今回、ヤフーオークションで検索したところさらに25000円を切る価格で ベストップ社の幌が販売されていました。

 ベストップは50年の歴史を誇る有名メーカーで、品質も問題ないだろうと、昨年末に購入したんですが・・・。
 
 まず、いくら引っ張っても、サイドの生地がホッグの位置まで下りてきません。
 バックドアもしかりです。
 仕方がないので、幌骨を張らない状態で、ホッグを留めました。

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 さらにサイドのホッグの間隔も明らかに足りない・・・。

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 ドライヤーで強制的に暖めて伸ばす! 

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 以上、なんとか雨風がしのげる状態にして、出品者に苦情を申し上げました。
 出来れば返品させていただき、上記のアルマージさんが輸入している商品を買いなおそうと思っていたのです。

 「寒さに弱く、これまでの商品に比べて明らかに低品質だ! 返金に応じてくれー」という意味の言葉を丁寧な言葉でメールいたしました。
 出品者さんいわく、丁寧に応対して頂きましたが「なんとかして取り付けてほしい」との一点張り。

 おそらく出品者さんとしては、返金に応じると、送料負担で儲けにならない、仕入れた商品が売れない、しかもベストップ社は日本のメーカーと違って大柄で、破損にしか対応してくれない・・・。つまり返品もできない。大損だ! ということで、なんとか取り付けてみてほしかったのでしょう。

 さらに・・・。
 12月中旬以降で、取り付けられないとの苦情殺到。
 今回お送りしている製造ロットは苦情が出ていないものと同一。
 ベストップ社はおそらくコストダウンのために少々寒さに弱い材料を生地に採用しているようだ。

 という情報を頂き、本当に取り付けられない場合にベストップ社がどう出るかを待っていたのですが、 追加の取り付け成功情報が先に送られてきました。

 1 幌を室内で温めてから、日中取り付ける。
 2 幌をかぶせた状態のジムニー内で、石油ファンヒーターを付けて、幌を伸ばす。

 1は確実性にかけるし、我家は狭い。 2はなんとかできそうだ。しかも確実性がある 石油ファンヒーターは実家にある!
 正月をかなり過ぎて13日、苦労してやりましたよ。

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 26度設定で一時間強。
 室内にいたら一酸化炭素中毒になるだろうっていうぐらい燃やしました。

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 これは縮んでいる状態。まったく足りてない。

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 伸ばして、留めた状態。

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 でもこっちが留まってくれないので、ヒーターの噴出し口を逆側にして、加熱。

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 なんとか、留まりました。ほっとした。

 なお、室内から温めてもサイドホッグの部分まで熱が行かないようで、当初と同じように、ドライヤーで伸ばして留めます。
 一度留めた状態で、しばらくすれば縮まずに形状は固定されるのではないかと思います。

 ジムニーに乗り始めて23年。冬に新しい幌を取り付けることなど、いままでよくあったのにこんなことは初めてでした。
 品質が改善されるまで、ベストップ社の商品を冬に購入することは、よく考えねばなりません。

 (出品者の方は注意書きを追加されています。取り付けには十分ご注意を)
posted by 難波鷹史 at 15:35| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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