会社でちょっと不動産ブームが起こってまして、たまたま同僚が探してくれた物件が気になって見に行きました。
京都を経由すると1時間半以上掛かるのだが、山越えをした方が速く行ける。それで、171号線を一旦、茨木方面に行き、ロイヤルホストの交差点から北上する。
…この時点では、確かに亀岡にいくと思ってた。↑
この後、かじか荘に行ってしまい、引き返すことになった。たしかに途中分かれ道があったが、道なりに行くとかじか荘に行ってしまう。要注意だ!
気を取り直して、再度アタック。
もう冬だが、ところどころ紅葉が残っている。南側で日当たりがいいからだろうか?
山が見えてきた。亀岡へ通じる山へのアプローチはあまりない。京都からは向日市から来る府道733号線のみとなっている。
山へ入るとしばらくは採石場が続く。いったい何年前から石を取りつづけているんだろう。所有土地分の石を採掘したら、もう用済みなんだろうか。山はなんともないのだろうか?
途中変な天守閣が見えてきた。マップで調べてみたけれど特定できなかった。たぶん寺だと思う。
いきなり土地が開けてきた。ここは田能。周辺には小学校や幼稚園があり、人里離れた集落である。しかしなぜか樫田小学校であったり樫田幼稚園であったり、地名にはない名称が使われています。住所は高槻市大字田能、あとに続くのは、ナニナニ町とかでなく、岡崎とかスハノとか聞きなれない地名。さすがに山の中だ。
樫田トンネルに差し掛かる。トンネルに妙な哀愁とロマンを感じる。昔からトンネルが好きだ。宇宙のワームホール、タイムトンネル、からくり屋敷の隠し通路、下水道…。どこに通じているのかわからない…。そんなロマン。
京都縦貫自動車道が上方に見える。9号線の利用者が多く、それを緩和するために作られた(推測)。一乗り500円、高いよ! 200円だったら乗ってやる。
トンネルを越えると道が広くなったり狭くなったり不安定、もうすぐ京都府に入る。
周囲に亀岡の文字が見え始める。もうすぐ国道9号線に差し掛かる。
やっと9号線、最初かじか荘の件で迷わなければ、1時間掛からない。
しかしこのあたりは、畑と田んぼばっかりだ。
目的地到着。物件は結露による天井の染みを除けば、おおむね良好。
6DKで一千万を切る(笑)駐車場二台OK。眉太郎も楽勝。
プロパンガス。トイレは水洗だが下水設備はない。水は京都市よりおいしいらしい。
しかし田んぼが多いところだ。夏の夜カエルの泣き声がうるさいと朗読の録音に差し支えるかもしれない。実家はすぐ裏が田んぼで録音出来たためしはない(しようとしたこともないけど)。今回は駐車場と道をはさんだ先に田んぼがある。微妙だ。
この場所、京都の会社からは平均15分は短縮される距離にある。近くには湯の花温泉もあり、会社の連中にはいい中継場所になるだろうなあ。
まずは周囲に相談と言うことで…。
実父いわく、「池ノ北という地名がすぐ左にある」「周井が田んぼでいきなりポツンと住宅地」「結露による天井のしみ」という条件から大変湿気が多いと推察される。結露が発生するということは家屋内部(おそらく床下)から湿気がくるので、家を空けることが多い独身男にとっては、家の中カビだらけとなる。
もうそうなると健康上の被害も懸念される。
などの理由から今回は却下となった。しかしながら、しっかり家を管理でき、湿気対策にも自身がある方が所有されるのならこんなよい物件は他にないでしょう。


