2011年07月05日

地上波アナログテレビの停波と陰謀?

 月24日の正午にとまっちゃうという地上波テレビのアナログ放送ですが、
 前に、NHKの地デジ化担当の職員さんに聞いてみました。

僕 「地デジって騒ぎ出してからのアナログ放送が、日を追うことにフォーカスが
   甘くなったり、ノイズが走ったりするのような「」がしますが…
   実際これは、デジタルがきれいでしょってアピールするために品質を悪くして
   いるんじゃないですか?」

職員さん 「確実なことは分からないですが、明らかにわたしも、アナログの画質が悪くなったと
   認識しています」
   「まあ、それが意図的なのかどうかは、分からないです」

僕 「デジタル放送の設備にお金をかければ、いずれ停波するアナログ送信設備を維持しようとは
   思わないでしょうから、品質も悪くなるかもしれませんよね」

職員さん 「そういうことかもしれませんね」

 うん、やっぱりね。画質落ちてますよね。画面が上下小さくなったこと意外に。

 SIDEARMS05.JPG 
売り払ったゲーム基盤サイドアームズの映るX68000のブラウン管モニター)

 で、「僕! ブラウン管が好き」という話をしたら、

職員さん 「あっ少なくとも2014年まで、使えますよ」

僕 「えっどういう意味!? チューナーつけても地デジが映らなくなるの? どんなテクノロジー?」

職員さん 「はい、少なくとも総務省は、昔のブラウン管テレビに地デジが映ることを保障するのは14年まで、
  って言ってるんですよ。どういう仕組みかは分かりませんが・・・」

 うーん、いまになって考えてみると2014年1月以降の、ゲーム機やチューナーに、いわゆるアナログ出力
をしないということのようです。つまり今、ご使用の地デジチューナーや地デジ録画機が壊れてしまうと、
新製品では、アナログ入力しかないテレビでは映りませんということです。

 これには、著作権の問題が絡んではいるようです。
 現状でも地デジをアナログ出力して、HDD録画機で撮ると、ダビング10やコピーワンスよりもたちの悪い、
CGMS−Aというガード信号によって録画機が、コピーも移動も禁止というコピーガードを掛けちゃって
くれます。

 もうね。アナログ差別だね。
 

参考URL

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051220/111766/?P=2

 さっさく新型のPS3のアナログ出力がSD画像に制限されました。
 画質がいいとされたハイビジョンブラウン管でも、スタンダード画像です。ひどすぎます。

 まあ、なんとかする機械は普通に売られるでしょうから、問題ないと思いますが、
 ブラウン博士に失礼じゃないか、なあ。

 地デジも原発も、政府のえらいさんの利権が絡みすぎだ。

 まあ、地デジは画質の安定に一役買ってるから別にいいし、BDもフィルム作品の粒子感を
楽しめるようになりましたけどね。

 このアナログ停波に続く、このアナログ出力制限と出力禁止はもっと、報道されるべきでしょう。

 で、24日以降、テレビの録画をどうしようと思ってたところ(PS3のトルネはあるけど裏番組が撮れない)
 eo光テレビがデジアナ変換に対応するとの発表がありました。

 これは、地デジの電波をケーブルテレビ局側でこれまでのVHF帯のアナログ信号に変換して
各家庭に配信してくれるというものです。
 二カ国放送が一カ国だけだったり、上下の黒帯は変わりませんが、まだしばらくはアナログ放送録画
機や、テレビに搭載されているアナログチューナーで視聴できるということです。

 たぶんデジアナ変換の画質は、いまの劣化したアナログ放送よりキレイになると思います。

 今回は地上波テレビのアナログ放送終了が間近なので、緊急記事にしてみました。

 では、また次回の更新で!
posted by 難波鷹史 at 20:30| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | テクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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