2010年04月26日

蕎麦工房 膳

 日、かねてから行きたかった蕎麦屋さん「蕎麦工房 膳」に行きました。
 場所は京都市伏見区久我東町です。
 食の記事ではありますが、朗読もちゃんとつけます。

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 ここは、昔、「おもちゃプラモデル西尾」という駄菓子屋さんで(笑)
 幼少のだったわたしも小学校3年から5年まで通い続けました。

 いや、ちゃんと大人でないと組み立てられないような、高額のプラモも置いてありましたし、
 こども向きの100円プラモもたしかありましたけど。
 特に模型ファンが集まっていたわけではありません。新製品なんて入荷してたのかも
分かりません。
 ガンダムプラモブームの1981年にも、この店はあったはずなんですけど、

ガンプラが入荷されてたのか、定かじゃありません。

 あのころは、もうあまり駄菓子を食べに行かなくなったし、友達も来なくなるんだよね。


 店の半分は大量のお菓子商品で埋まっており、店に併設されたゲームコーナーは
メダルで遊ぶコナミのピカデリーサーカス、国取り合戦、ヒットやホームランでメダルが
でる野球ゲームとかありましたねぇ。
 ハンドルでミニチュアのクラシックカーを操縦するエレメカも大好きだったな。

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 右側の、今は製麺室になってるところが、ゲームコーナーでした。

 どもが集まる駄菓子屋(プラモ屋)さんから、
      今は大人が集まる粋な蕎麦屋さんに…。

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 蕎麦工房 膳

 建物は、昔の骨組みはそのままでリフォームしたような感じで、
たとえば、製麺室へのアクセス扉は、ゲームコーナーへ抜ける扉と同じ位置でしたね。

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 わたしは、おろし蕎麦を注文しました。
 蕎麦は、二種類、殻を入れて挽いたものと、殻を入れないものが出ます。

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 どちらも、冷水で引き締まり、麺のおいしさを味わい尽くすことができます。
 
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 また大根おろしが、辛くてうまい!! しかもおろし立て。
 これで1000円。

 ちょっと高いけど、十分に価値のある蕎麦です。

 うん、天ぷらがやっぱり食べたくなりますが、
メニューは、蕎麦とビール(焼き味噌付き)のみという潔(いさぎよ)さ。

 ちなみに、幼少のころ盆栽に使う苔(こけ)採りをさせてくれた(させられた?)
西尾のおじさんは、残念ですがお亡くなりに、西尾のおばちゃんはお元気とのことです。

 お店のほうはおばちゃんの息子さんと奥さんがやっておられます。

 そういえば、幼少のころ、おばちゃんじゃなくて、歳若いお姉さんが
たまに店番していたような記憶がよみがえったんですが、あれって奥さんだったのかな。

 さて、蕎麦にまつわる文献を探したんですが、なくてね。
 ラーメンならあるんですけど、今回は「日本料理秘密箱」から、甘煮(うまに)の話。
 前にうまいかどうか分からんのに、料理名が「うま煮」という料理について
問題になったことがありました。

 実はこういうことだったのだというお話です。

 阿部孤柳 著 日本料理秘密箱 254頁
 「甘煮と書いてうま煮と読んだわけ」
 

大きな地図で見る
 
 の日は蕎麦を食べた後、尼崎のコストコに行って、大量のパンと
アメリカ牛を買い込み、さらに京都に戻った後、駿河へ遠征し、
ソースカツ丼を食べるという暴挙に!!
 運転はわたしじゃなく知り合いの車だったので楽チンでしたが、
やっぱり疲れるな(笑)

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 ソースカツ丼で有名な「ヨーロッパ軒」本店です。 

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 アルマイトなのかなこのヤカン。
 なんかお茶がどくとくの風味になる。ノスタルジーというかソウルフルというか。

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 ソースカツ丼850円
 味はなかなかおいしい。でもびっくりする味でもなく、やはり
ソウルフルでしみじみうまい系ですなぁ。

 トンカツと連れ合いの「パリ丼(ミンチカツです)」を一枚トレード
したんですが、
 ミンチカツが最強においしかったです。
 本命はトンカツよりミンチカツかもしれません。これはびっくりした。

 このソースカツ丼の味を左右するのは、このヨーロッパ軒特製の
ウスターソースなんですが、どうやら無添加っぽいソースみたいです。
 なんとなくオジカのウスターソースに似てるかなと思いましたから。

 じゃぁ、また次回のステージで!
posted by 難波鷹史 at 20:12| 京都 | Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
甘煮の話、面白いですねぇ。
うーん、でもわたしは幼稚園の味覚かも・・・(^^;

Posted by さっち at 2010年04月27日 11:43
さっちさん>
 コメントありがとうございます。
 幼稚園の味覚ですから…っていうのは
この作者の人柄のわかる文章ですね。
 確かに甘いだけの味で、こどもは満足しますが、ほんとは成長するにつれて、
食育というか、味覚を育てていくように食べさせないと、
食の偏った不健康な大人を生み出してしまうのでしょう。
味覚の感度を高めるというか、
まぁ、好き嫌いなくなんでも食べられるようにというのは、
生き物として生き抜いて行くための最低条件でしょうから。

 でも、さっちさん、甘くない食品でないと受け付けないわけではないのでしょう?
 だったら大丈夫ですよ。
 わたしも甘いカフェオレやケーキは好きですので。
Posted by 難波鷹史 at 2010年04月27日 12:41
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