2016年12月14日

加湿器HV-P50CX その2

品が到着。注文した日が発送連絡があって3日目に送られてきた。
 クロネコメール便って、クロネコの配達員じゃなくて、年配のご婦人が配達してたりして? と冗談いってたら、本当に自転車で普通のおばちゃんが配達しているのに出くわした。

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 (なんだか形が違うタクトスイッチ【SKHHBVA010】6mm角タクトスイッチ(ステム高さ:7mm))

 さびたタクトスイッチを取り外して、送られてきたタクトスイッチを比較…。左が取り外したもの。
 あれぇー形が違うよ。

 さてどうするか…。
 なんとか足を折り曲げて、スイッチのボディに半田ごて押し込んでみた。またスイッチを注文するのがめんどくさかったのだ。

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 (足を折り曲げて、真ん中から伸びるように加工 もう一方端の足はカット)

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 (左、さびたスイッチとの比較 右 なんとか取り付けたタクトスイッチ)

 足が短いので適当に半田を流しても接続できず、パターン側から切り取った電子部品の足を通して、なんとか半田付けした。
 半田付けしていない端の足は、瞬間接着剤で水平になるように固定した。

 ボディに組み込むと、電源ボタンがカチカチ押せない…。でも基板を締めすぎず、軽く締めると、ボタンが子気味よく押せる。
 ほう! これはスイッチを加工した分、押されるタクトスイッチがボディに接近してしまったため中途半端に押されている状態になったため。この差はたぶん0.5ミリぐらいだろう。
 電源スイッチの一番近くにあるボルト部分の基板の表面に0.5o圧のワッシャーをかまして(PCのマザーボードを固定しているボルトの茶色い紙のようなワッシャーね)、ボルトで締めることでタクトスイッチとボディとも距離を確保。

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 (メーン基板のこっちのコンデンサーも1個だけ交換)

 ちなみにメーン基板で1個だけ取り替えたコンデンサーも、テスターで調べたらまだ大丈夫だったぽいね。
 まぁ、予防処置だからいいか…。

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 (修理完了した加湿器SHARP HV-P50CX)

 修理完了。電源もカチカチ押せて、反応しないということはなくなった。

 で、なんでさびたのかなんだけど…。
写真のオレンジ色の電源ボタンの位置のすぐ近く、水タンクと接する壁面に(たぶんセンサーのためなんだろうなあ)小窓のスリットがあって、そこが透明のプラスチックの薄い板が両面テープで張り付けてありまして、それが取れてた。それで湿気が入って、さびたっぽいね。

 ここも新しい両面テープで塞いでおきました。

 まだまだ長く使えそうですよSHARP製品!


posted by 難波鷹史 at 22:25| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 修理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

加湿器HV-P50CX その1

湿器が動いたり動かなかったり、具合が悪いというので分解した。
SHARP HV-P50CX という機種です。

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 (SHARP HV-P50CX)

 確かに電源ボタンは、ちょっと強めに指を押し付けないとスイッチが入らない。
 でも、スイッチがまったく入らないということはありません。もしかしたらケーブルが断線してスイッチが入らないことがあるかもということを考えて、いくらかケーブルをこねくり回してみたけれど、スイッチは一応入るなあ。

 電源ケーブルはなんともないみたい。

 なにかの拍子で本当にスイッチが入らないこともあるのかなと、電源スイッチを見てみた。

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 (スイッチ類基板)

 電源が入りにくい原因はこれ! タクトスイッチを覆う赤さびでした。なんでこんなところがさびるんだ?
 これだとタクトスイッチ内部のさびの粉の状態で、電源がまったく入らないということもあるかもね。

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 (メーン基板部分)

 コンデンサーを使ってるところがあったので、こちらも交換しようか? 今後の予防のために…。

 かくしてタクトスイッチ1個とコンデンサー2個を注文することに。
 しかしコンデンサーが1個見つからないので、今回は1個だけ交換することにしよう。


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 (内部)

 結構、中も汚れてたので掃除するよい機会になった。


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 バラした本体を徹底的に洗って、注文した部品の到着を待つことに。
 クロネコメール便なんで日数がかかるんだよなあ。
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posted by 難波鷹史 at 15:33| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 修理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

石田てっぺい 高槻店

「石田てっぺい」というラーメン店の高槻駅前店グランドオープンキャンペーンで、すべての店舗で12月4日まで替え玉無料だというので、行ってきました。当然、高槻駅前店に行くと思ってたら、実は、高槻駅前店のオープンは12月中旬らしく、肝心の駅前店がオープンする前に替え玉無料は終わってしまうという良くわからないキャンペーンです。
行ったのはほとんど茨木市の堺目にある高槻店でした。

 広告のうんちくには、このようなことが書いてありました。

 豚骨ラーメンといえば、豚骨を継ぎ足しで高温でスープを作り続けるというのが当たり前だったのですが、それでは客が来なくて、廃業も覚悟してて、注文の度に手鍋でスープを沸かすという、これまでのスープの製法とは違うことをしたら「こんな豚骨ラーメン食べたことがない」とか「こんなん豚骨ラーメンと違う」というそれぞれ意見が飛び出し、お客さんも増えて、何店舗も展開することができました。ありがとう。


 という要約すれば以上の内容だったかと思うのですが、期待をかけてどんなラーメンか食べてみました。

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 (細麺の固め、濃厚煮干しとんこつラーメン)

 おー、煮干しの風味と濃厚な豚骨の感じは、昔、食べた「豚の骨」という店の煮干し豚骨を思い出します。細麺だけどかなりいい感じです。
 豚の骨の豚骨ほどくどくなく、油分はまださっぱりしていますが、それでもドロドロしています。コクもある。

 あと味も化学調味料を感じさせるものは一切、舌に残りません。いいね!

 でも、このスープは強火で炊き続けた従来のスープとなにが違うんだろうと思いました。

 麺とスープは大好きなんですが、商品上、よくない点があります。
 それは具です。チャーシューはかなり甘めで僕好みではなかったんですが、炙ってある点など、なかなか評価できます。しかし問題はそのボリューム…いや見せ方なのかな。
 店はいろいろなトッピングを用意しているのですが、ラーメンというのはやはり一食で完結していてほしい食べ物だと思うんです。
 写真で確認できるのは、薄いチャーシュー2枚、海苔一枚、ネギ、以上。これでは少なすぎます。どう見ても未完成な感じがするんです。

 最近のちょっとチェーン展開している白濁とんこつラーメン店につきものなんですが、ラーメンをテーブルに運んできたときの印象で、たいがい具がしょぼくて、客をがっかりさせるパターンが多い気がします(ずんどう屋、河童ラーメン、一蘭、とかね)
 博多とんこつラーメンってもともと、こんなんなんでしょうか?!
 中華料理店のようにラーメンがメーンでない店では、これでもいいんですが、680円ほどしているわけですから、チャーシューの厚みか枚数を増やす、メンマをつける、ネギのデフォルト量を増やすなどして、なんとかこの「ココ壱番屋のポークカレー」のしょぼさのような状態を改善してほしいと思います。

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 (金久右衛門 祇園店の無添加ラーメン)

 上のラーメンの具の配置を見てほしい。未完成な感じはしないと思います。
 いい具合に下の麺が見え隠れしています。具はチャーシュー、ネギ、きくらげと決して多いわけではない。
種類や具の絶対量が多いというよりは、どれだけ下の麺を隠せるかにかかっているのかもしれませんし、器の選択にもコツがあるのかもしれませんが。

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 (麺処蛇の目屋の煮干し鶏ラーメン)

 こちらのラーメンは配置が美しい。チャーシューは鶏と豚(だったかな)とメンマ、白髪ねぎとみじん切りの白ネギ、上の葉っぱはなにか忘れました(ミントかな)、あと海苔。やっぱりしょぼく見えないように、見せ方もボリュームもかんばってる。

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 (石田てっぺいの煮干し豚骨ラーメン)

 ほら、なんだか寂しいでしょう? 器がでかいのかなあ。



posted by 難波鷹史 at 22:42| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月03日

ファミリーコンピュータの修理

年使用している我が家のファミコンですが、1986年ぐらいに母が買ってきたもので、かれこれ30年経ってます。

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 (30年選手のファミリーコンピュータ)

 先日、電源を入れたところ全く反応しませんでした。

 ネットで調べると、ヒューズが切れていると電源が入らないというので、チェックしてみましたが、ヒューズなどありませんでした。
 ネットで調べられるファミコンの修理情報は以上でした。情報なさすぎ…。

 コントローラーは四角ボタンではなく丸ボタンタイプですが、基盤にヒューズがないので初期型になるのかな。

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 (ヒューズがありそうなところにないRF基盤)

 とりあえず基盤がショートしていないか調べてみました。
 ACアダプターのプラグが挿す部分のACコネクタのプラスとマイナスにテスターをつないでみると、なぜか導通がある。

 コンデンサーが劣化すると、そのままプラスマイナスがそのまま導通するというのを聞いていたので、近場の安全弁のあるコンデンサーを取り外して、付け替えました。ほかのコンデンサーは安全弁のない小さなものなので、たぶん異常がないだろうとのもくろみです。

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 (交換後の状況)

 オリジナルの部品は耐圧6.4静電容量1000μFのもので、容量はそのままで耐圧が10Vのものに交換しました。

 取り出したコンデンサーをテスターで測ってみると、導通していて抵抗の変化もありません。やはり壊れてました。
これが正常なコンデンサーなら導通してから徐々に抵抗値が上がって行きます。

 筐体に組み込んで電源オン!

いたよ、おっかさん!
 動いたところを写真に撮ろうとおもったら、いろいろと映り込んでしまうのでやめました。

 やっぱりファミコンでもコンデンサー壊れるんですね。





posted by 難波鷹史 at 22:08| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ビデオゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月01日

Officejet 4650 の話

たプリンターのお話。
 このブログの記事にもありましたが、修理したHP Photosmart D5460 。今もインクの補充を続けながら、難なく使えております。
 しかし、次にインクヘッドの寿命が来たら、買い替えかなと思いますが、なるべくヘッドを空焼きしないように、スポンジにインクが染みているうちにインクを補充しています(チップ付き透明タンクを買って、穴をあけてインクを補充しています)。

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(季節の挨拶状を印刷するD5460)


 さて、本題はこちら。
 もう一台自宅のとは別に面倒みている機種があります。Officejet4650っていう機種。

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(Amazonの商品画像からOfficejet4650)

 インクカートリッジには、先のD5460と違いインクヘッドが一緒になっていて、インクもろともインクヘッドも交換してしまうタイプで、インクの単価は高くなりますが、ヘッドが手に入らなくて、本体を廃棄するということがない分、寿命が長い製品と言えるでしょう。
 このインクカートリッジにインクを補充すれば、インクヘッドが壊れるまでお得に使い続けられるというわけです。

 そのはずでした。

 これは、ちょっと本体に書き込まれているファームウェアのプロテクト上のおかしな問題がありまして…。
最初から付属していた純正カートリッジ(以後、「付属カートリッジ」)にインクテックのインクを補充して使おうとするとエラーが出ます。
しかたなく新しい純正カートリッジ(以後、「純正カートリッジ」)を買って、しばらく使っていましたが、いきなり「純正じゃないカートリッジがセットされている」とのことで、まともに動いてくれなくなりました。

 それで、最初にエラーが出た付属カートリッジを付け替えると普通に動作したりします。

 なんだこれは?!

 今は、廃業してしまいましたが、インクテック社のインクを販売されていた良質設計株式会社。
 詰め替えセットを購入した際、担当者さまのレポートによると以下のことが判明していたようです。

 ●再利用妨害プログラムのキャンセル
 プリンタは、直前に装着されたカートリッジ個体のIDを1色につき2個づつ記憶しておく仕組みになっています。
 プリンタに内蔵されたファーム・ウェアによる使用済みカートリッジ再利用の妨害をキャンセルするため、そのプリンタ個体で使用した使用済み純正カートリッジ3セットを順番にプリンタに装着すれば、プリンターにとって常に新しいカートリッジIDのカートリッジが装着されることになるため、正しく印刷できます。

 なお、プリンタのファーム・ウェアは、お客さまのインターネット接続を通じて高頻度に書き換えられています(中国製の模造カートリッジのID等のデータを更新するため)。
 詰め替えインクで確実に継続的に使用できるよう、3セットの使用済みカートリッジは必ずHP純正の製造後2年以内(保証期間内)で、また決して他のプリンタ個体には装着していないカートリッジとしてください。
 購入した中国製模造品や中国製再生カートリッジを用いたり、友人から譲り受けた使用済みカートリッジを用いることはできません。

 とのことなんですが、使用済みかどうかはセットされたカートリッジIDの印刷回数でもチェックしているんでしょうか?
 どう考えても、純正カートリッジのインクはまだあったはずなんですよ。まだよく分かりません。

 それで今回、付属カートリッジの色が出なくなってきたので、また純正カートリッジ(インク再充填済み)をセットしたところ、なんとまともに動いています。

 付属カートリッジの方はクリーニングしておいて、次に動かなくなったときのために待機させます。

属カートリッジのクリーニング

 たぶんインクヘッドが詰まっているんだろうということで、まずはイソプロピルアルコールにインクヘッド部分を浸し、一晩おいて、詰まってるインクを溶かします。
 一晩たったら、蓋を外します。
 これヘッドとインクが一体化してますから、結局ヘッドを洗うのに、インクのなかも水浸しになりますので、全部洗います。


 蓋とボディの間にマイナスドライバーを当てがって、蓋をはずします。
 蓋は接着剤でガッチリついてますので、壊すつもりでやってください。

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 (インクを補充しても、色が出ない付属カートリッジHP63)


 開けたらよく水洗いをします。スポンジも引きずり出してよく洗います。

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 (水洗いをして粗方乾いた付属カートリッジHP63)

 この後、蓋を瞬間接着剤で点付けして留めます。もしガッチリつけちゃうと、次に蓋があかないかもしれないので、ここは軽く留めます。
 インク充填前には、ホットボンドで蓋の外周を塞いでおきます。これで余分な空気が入るのを防止できます。
 (問題なく使えるかどうかは分かりませんが、用意だけはしておきます)。


 さて、付属のHP63カートリッジなんですが、スポンジを取り出したあとはこうなってます。

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 (付属カートリッジHP63の中)

 スポンジはどれも同じサイズなんですが、赤インクの入るところが異様に狭い。
 また青インクと黄インクはスポンジに隣接した下方、インクをためておける空間とアクセスできるのに、赤インクに隣接する左右の空間には、壁が高くアクセスできなくなっています。つまりこれだと赤インクの量が少ないことになります。

 なぜか分かりませんが、インクカートリッジ交換の歳、赤インクがよく余っているということでこうなっているのかもしれません。

 ちなみに、蓋には5つの穴がありまして、

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 (蓋の穴の状況)

 一番上の穴は赤インクが、あと4つはそれぞれ黄と青なのですが、4つの穴全部がスポンジに接してしまっているので、先ほどの下方にある空間に直接インクを溜めるには、インクの注射器を斜めにするなどの工夫が必要かもしれません。

 以上、HP63系列のプリンタをお使いの方の、参考になれば幸いです。

 良質設計さんが廃業された今、これから、インクテックのインクをどう調達するかが問題ですね。

(追記)
 ちょっと印刷したら互換性のないカートリッジ云々と表示されて、カートリッジの再セットを要求されるようになりました。カートリッジをはめ直す度に一回は印刷できるけど、今後どう動いてくれるかわからないので、良質設計さんのご忠告どおり3セット目のカートリッジを手配いたしました。
posted by 難波鷹史 at 21:14| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | マイコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする