2019年09月30日

ブログ引っ越した。

RSSの反映もなんだか遅いし、ブログを引っ越しました。
前からもうひとつのブログをアメブロでやっていたので、そちらと合体して、新しくアメブロで発信します。ま、たいしたことないけど。

posted by 難波鷹史 at 13:56| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

サバ缶鶏油(チーユ)ラーメン

バ缶でラーメンを作る動画があってピンと来たね。
 これは僕が目指してるラーメンじゃなかろうかと…。

 京都のラーメンファンなら知ってるかもしれませんが、昔「きゃら」って名前の店が右京区の西小路通にありました。
そこがまろやかな魚介が利いた醤油ラーメンを出していて、正直、僕が一番衝撃を受けたラーメンです。

 作ってみたら、出来たラーメンが激うまでした。しかも「きゃら」を思い起こす味でした。
サバの身もたくさん余って、いいご飯のお供になってくれましたけども。

 僕の調理では、醤油だれは自家製で、味の素も使わず、鶏皮を焼いて作った鶏油を入れました。
鰹節も削り器で入れました。

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 サバも缶詰なので、水揚げ後すぐに調理され缶に入れられますから、魚のいやなにおいもありません
 これで、僕が目指す味の方向性は、豚骨でも鶏ガラでもなく、魚介メーンであると分かった次第。

 ただサバ缶の場合、スープの状態で置いておくと、魚の悪くなった匂いがしそうなので、今度は混合節を使い
またスープを取ってみた。

 混合節が80g水が2リッター、煮干し10gあとはニンニク、ショウガ、干ししいたけ、こんぶ。これらを6時間ほど水につけて、1時間半ほど鶏皮260gと一緒に煮込みました。

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メンマも水煮1Kgとシャンタンの醤油スープで仕込んだ。

 混合節でスープを取ると、2005年あたりから流行り始めた、ブッシ―(節)系スープとなりました。
当時は各店でこれを出されるので、「またおまえか系」と呼んでました。

 こちらのスープは、最寄りのスーパーで安売りしてた乾麺(ラーメン)でつけ麺にしましたが…。
この乾麺、ソーメンみたいな味でした。

 さてこのスープ。サバ缶で取ったスープと比べると、やっぱり違う。
かなりうまいけど方向性が違うんだよね。ほぼ蕎麦のだしです。
あと鶏皮は煮てもさほど油は取れません。やっぱり焼いて、自らの油で鶏皮せんべいになってもらわないといけませんな。

 今後は、混合節を減らして、鶏がら一羽を足して、なにか魚のだしの取り方を考えようかね。
たぶんサバ缶のラーメンがうまいのは、骨からでたエキスが原因だと思うんだよ。でも魚のあらはにおいがするしなぁ。

posted by 難波鷹史 at 20:35| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月03日

WZR-AGL300NHの電源アダプター

き続き、前回予告したWZR-AGL300NHの修理の話。

親機自体は2017年に修理しているので、本体に原因があるのではないとにらみ、おそらく電源アダプターの出力低下だろうと推測。

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さっそく、カッターナイフで合わせ目に刃を入れて、開けます。

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コンデンサーは漏れてはいないけど、ドライアップ寸前かもしれません。
本体につないで、電力を測れば原因が特定できるのですが、めんどくさいので、コンデンサーを外しにかかります。

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 中華製のSAMXON(サムクソンって読むのかな?)でした。ながらく動いていましたので優秀ともいえるでしょう。
10年ぐらい動きっぱなしでしたから。

 使用コンデンサーは以下の通り。

  47μF 400V  一本
  680μF 16V  二本
  10μF 50V  一本

 小さいものは交換できるだろうと、手持ちの部品を調べましたが、該当するものがありません。

 そういう場合は通販で買います。

 僕は大阪日本橋の共立エレショップをよく使いますが、大型コンデンサーなど少し特殊なものが手に入らなかったりします。
そうすると、横浜のRSコンポ―ネンツで揃えることになるのですが、こちらは単位が2個以上とか5個以上で販売されていて、多少出費が増えます。趣味で修理や電子工作をする方は、余剰在庫も増えていいとは思いますが…。

 あと、共立エレショップでは電源アダプター等も販売されていて、今回修理するか電源アダプターを買うか、迷いましたが、部品を買ったほうがわずかに出費を抑えられることと、将来のアダプター修理にコンデンサーの在庫ができることから、修理失敗のリスクや不具合の原因の見当はずれだった場合の可能性をまったく考えずに、部品を注文しました。

 このようなことで、コンデンサーを戻して半田付けし、ビニールテープでアダプターのケースを閉じました。

 引き続き、このアダプターでルーターを使っていますが、やっぱり、インターネット接続が切れたりWifiが切れたり、不安定です。電源を入れなおすとまた使えたりします。

 今週金曜日に部品が揃う予定ですので、どうなったかをまた書きます。
posted by 難波鷹史 at 14:23| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月27日

X68000テレビモニター CZ-601D修理完了…かと思う。

う2年の長きにわたり、分解しては組み立てを繰り返したCZ-601D。
やっと修理完了かと思い、ツイッターでも書いておいたことを、改めて記述。

 結論から書こうか。明度のふらつき理由は、基板の実装部品の接触不良、つまり半田割れが原因です。
 どの部品か、あるいはどの範囲なのかは、僕は末端修理人なので分かりません。

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 コンデンサー全数交換でも直らんし、主要部品、フライバックトランスやブラウン管のネック基板との接続部分など、まぁ考えられるところは徹底的に再半田しましたけど、それでも直らず。

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 可変抵抗を掃除したけど直らず。

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 カーボングリスでも変化しません。

 結局、見える半田全部溶かして、再半田しました。加熱しすぎてつやがなくなった半田も、除去してからやり直したりしました。

 最後はこの明暗を調整する(明暗黒レベル)可変抵抗の部品の金属板のテンションがなく、基板との遊び部分が多くなり、指でつまみを押すと明るくなったり暗くなったりするようになりました。
 グリスを塗るときに、テンションが高すぎると炭素被膜を傷つけるんじゃないかと、少し緩めたのが原因でした。

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 もう一度、ソレイド(部品を掃除したり、被膜を除去する道具)でしっかり起こしてやりました。

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 ファミコンの「スターラスター」を表示。
 うーん、黒が安定して発色してます。
 あと感覚的になんですが、寿命が延びるかなと思ってフライバックトランスの出力が弱く調整すると、なんとなく光そのものが安定していないように思えたので、そこそこ強くして、しかしながら強すぎないように調整し、フォーカスが甘かったのでフライバックトランスのフォーカスつまみを調整し、くっきりさせました。

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 液体ゴムで修理したスピーカーコーン。引き締まっていい音してます。

 まだまだ使っていけそうです。さぁ次はバラバラのX68kを何とかしましょうかね。

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しかし、またWIFIの調子が悪らしい。コンデンサー交換だけでどうしてだめなのか!?

posted by 難波鷹史 at 21:39| 京都 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月22日

CZ-601Dの修理の続編

X68000のテレビモニターの整備修理の続きの記録。
 これがまともに直ってくれないことには、本体の修理レストアに移れません。

 症状は、自動明るさ調整機能とかはないのに、黒レベルが明るくなったり暗くなったりすること。
これの故障については、まったくネットでヒットしません。ブラウン管の修理で有名な掲示板でもないんですよ。

 ツイッターで書いた通り、前面のボリュームコントロール系の基板にカーボングリスを塗りましたが、なにも変わりませんでした。
 つづいて、基板のほぼすべてを再はんだしてみて、組み込みましたが、緑信号が出ません。

 気を取り直して、ブラウン管が直結しているネック基板をばらして、コネクター部分をエアーブロワ―で吹きましたところ、なんだか長細い白い毛がふあーっと散っていきました。

「緑が出ない原因はこのモルモットの毛のせいか?」かどうかは、よく分かりません。
 角はんだや加熱しすぎで表面があれているはんだを取り去って付けなおすなど、数点行ってから組み込みました。

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 次の日に電源をつけてみましたら、右上に表示される「ビデオ」の文字もきれいに緑色で表示されました。
 DVDを映しても、問題ないように見えました。
 PCエンジンをつなげてみて、黒レベルも安定しているように見えるけど、ファミコンだと映像にノイズが走り、黒レベルが安定してるんだかしてないんだか断定できません。
 この改造したファミコンの映像出力も、見直さないといけませんなあ。

 まぁ、とりあえずこの状態で、もう少し様子をみてみます。これでだめだとするとコンデンサー以外の電子部品が壊れかけていることになります。もう手に入らないトランジスターとかもあって、なかなか手ごわくなるでしょう。

 フライバックトランスとブラウン管が大丈夫なら、直るとは思うけれどもね。











posted by 難波鷹史 at 14:04| 京都 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月13日

正しいIXルータのフィルター設定

忘録として記録。やっとVPN接続問題が解消しました。

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 原因はフィルターのかけ方でした。
 だいたいネット通信は、相互通信ができなければ意味がありません。当然フィルターは一つで、inとoutの指定で、勝手によろしくやってくれるとそう思い込んでいた僕は、同じフィルターをINとOUTに使ってしまい、片方向しか通信ができないというトラブルをしょい込んだわけです。

 さて、解決法です。

 拠点先のLANネットワーク 192.168.10.0/24 と、拠点元のネットワークの中にある1台 192.168.1.100 とつなげる場合とで考えます。
 NECのIXルーターはIP access-list(以下アクセスリスト)というものを作って、接続設定に紐づけることでフィルターが働きます。
 拠点先から拠点元、つまり自分のところに入ってくるINするアクセスリストと、拠点元から拠点先へ向かわせるOUTするアクセスリストを作ります。
 IXルーターのマニュアルには「送信元を限定する場合は in 宛先を限定する場合はout」のような何だか分からない説明がされていました。これじゃ分かりませんって…。

 まず、外、つまり拠点先からやってくる通信を許可するINアクセスリストを作ります(ルータとのコンソール接続は当然できているものとして書きます)。

 Router(config)# ip access-list 名前-in permit ip src 192.168.10.0/24 dest 192.168.1.100/32

 もし間違って書いてリターンキーを押したときは、入力した内容をカーソルキーの上で表示して、先頭にnoをつけてリータンキーを押します。これで登録した内容は削除されます。

 例えばこんな感じ
 Router(config)# no ip access-list 名前-in permit ip src 192.168.10.0/24 …

 INアクセスリストを説明すると、
 名前-in は任意の文字列です。-in をつけた方が分かりやすいでしょう。permit は 許可のこと。ip src は送信元のipという意味。
dest は 送信先です。この場合はin の設定ですので、自分ところのPCのIPアドレスを書きます。
ちなみに/24とか/32はネットマスクです。これでIPアドレスの範囲を変えられます。IPネットマスクで調べてくださいね。

 次に、内から外の通信を許可するOUTアクセスリストを作ります。

 Router(config)# ip access-list 名前-out permit ip src 192.168.1.100/32 dest 192.168.10.0/24

 意味は同じですが、先ほどと送信元、送信先が入れ替わっていることに注目してください。

 次に接続設定に紐づけます。VPNのinterfce名は、ルーターのウェブページから設定データの管理等で確認します。以下はTunnel0.0の場合です。

 インターフェイスコンフィグに入ります。

 Router(config)#interface Tunnel0.0

 ip filterコマンドでアクセスリストを紐づけます。

 Router(config-Tunnel0.0)#ip filter 名前-in 10 in

 Router(config-Tunnel0.0)#ip filter 名前-out 10 out

 アクセスリストの名前の後の数字は、適応する優先度のようです。内容がかぶってるわけではないのでとりあえず10で間違いないようです。
 以上で間違いのないフィルターを設定できるのではないかと思います。同じ問題で悩んでいる人の参考になればと思います。

余談
 このようなことは、進んだウェブGUIをサポートしたルーターならなんのことはないと思いますけど、こういうコマンド入力しか方法がないというのは、専門家利権が関係しているようで、僕はどうもいけ好かないんですよね。








posted by 難波鷹史 at 20:51| 京都 ☁| Comment(0) | テクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月08日

豚骨ラーメンの自作とか

およそ3か月ぶりのブログです。

 ここんところの出来事を書いておきます。

・豚骨ラーメン制作

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 徒歩3分ほど近くのスーパーで豚のげん骨が手に入ったので、豚骨ラーメンを作りました。
 圧力鍋で作ると、独特の臭みが出て、これは鶏ガラや手羽先でも同じで、圧力なべでの加熱の後は、普通に一時間ほど煮込むのがよいみたいです。

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 煮込みなおしたやつはなかなかおいしかったです。
 ただね。乳化はしてるようだけど白濁しないんだよねー。なんか知らんけど。
 水が2リッター、豚骨が1kgで、あと昆布と長ネギ、しいたけ、乾燥ニンニクスライス適量入れました。
 圧力鍋で計3時間、通常時間で換算したら(たぶん)9時間は強火で煮込んでると思うのですよ。
 いろいろ分からないので、あちこちのお店の師匠に聞いてみたいです。

・ネットワークの悩み

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 会社でのネットワークの不具合がありまして、はじめて接続した拠点間IpsecVPNがうまくきません。
最初、接続できない不具合があり、結局は拠点先のミスだったのですが、GWあけてから、接続はされているのに
拠点先にある対象のサーバーにアクセスできないというトラブルが発生。
 以前からスマートフォンからのリモートVPNに接続できない不具合も、なにもしていないのに発生していて、
僕はには故障しているような気がするんですよね。このルーター。

 ちなみにVLANを構築して、別ネットワークセグメントからWindows機にPingできない場合は、Windowsの設定→更新とセキュリティ→
Windowsセキュリティ→ファイヤーフォールとネットワーク保護→詳細設定→左のメニューの受信の規制をクリック
ここで、ファイルとプリンターの共有(エコー請求-ICMPv4受信)を探して、右クリックでプロパティを開きます。
スコープというタブの中の「これらのIPアドレス」となっているのを「任意のIPアドレス」に変更します。

 pingが通らないのでさんざんルーターの故障を疑いましたけど、この別セグメントからのPing要求許可に関しては、ネットの情報が少なめでほんとに参りました。

 で、このVPN問題でしょ。さすがに疲れました。
 ちなみに本日、リモートVPN機能が正常に動いたりしていまして、リモートが動けば、拠点間が動かずという変な具合になっています。
こちらはNECを巻き込んで、原因を調査中です。


・もうすてる寸前だった電気毛布

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 電気毛布が点きませんと、捨てる前に、まず僕のところに家電が集まります。
 素人の浅知恵というんですかね。もういきなりコンデンサーの交換しましてね。動きませんよそりゃ。

 ゴミ箱にすてようかと思いながらじっと基板をみるとですね。あっ何あの白いボックス? もしかしてヒューズじゃないのん?

 調べてみたら、中央に温度ヒューズ、左右に抵抗を内蔵した部品でした。テスターで測ってみたら、電気が通りません。
 たぶん、基板部分も毛布で包んで使ってて壊れたんでしょうね。

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 会社のサーキュレーターを修理した時の温度ヒューズが余ってたので、取り付けてやりました。
 昨日から少し寒かったので、直ってよかったです。




posted by 難波鷹史 at 18:55| 京都 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

WLI-TX4-AG300N子機修理

年の6月に本格的に壊れる前にコンデンサーをリフレッシュした無線LAN親機WZR-AGL300NHですが、今度は自宅2階に設置している無線LAN子機WLI-TX4-AG300N(親機とセットのもの)がPCから見えなくなりました。つまりLANケーブルをつなげてもOSが認識してくれないわけです。別のノートPCでも結果は同じでした。

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 先々月で稼働し続けて10年9年たったわけですから、十分な商品といえます。バッファローすばらしい!

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 と、称賛はするけど、新品買わずに使い続けます(笑)
中開けました。いきなりアンテナ線が、つっぱるので慎重に開けます。

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 コンデンサー3本。台湾のTAICON製でした。液漏れはありませんが、気化して蓄電容量が減ったのでしょうね。
これ交換して動かなければ、もう末端修理人(素人)には分かりません。

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 スルーホール(パーツの足が刺さる穴)は親機と同じく細めで(それでもECSのマザーボードよりまし)、半田を盛ってシュッ太郎で一気にはんだを吸いますが、穴は開いてくれません。0.8oのドリルで丁寧に穴をあけて、新しいコンデンサーを実装します。スルーホール付近に配線パターンもありませんので、リワークはまだやりやすいです。

 ふたを閉めて元に戻して、接続試験しても、ネットが切れることなく使用できました。

 以下材料です。

  コンデンサー 10V470μF 2本(今回は手持ちの耐圧16Vのものを使用)
  コンデンサー 25V330μF 1本(同じく、耐圧50Vのものを使用)


posted by 難波鷹史 at 16:23| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

会社サーバーのRAIDの件

日、会社で予告なく電気工事されまして、電気工事業者が認識する停電は起こりませんでしたが、瞬電は起こったみたいで、サーバーやらなんやら全部止まってました。
これには管理会社とか家主に報告入れたら、「停電してない!」って豪語してた現場作業の業者の偉い人も謝りに来ました。
もう取り壊す(たぶん)ビルになんの電気工事をしてるのか分かりませんけど…いやもしかしたら改装するのかもしれんけど…。

 ただのタイミングなんでしょうけど、タイムカード用のPCがコンデンサ不良を引き起こしていて起動不能に。(http://namba-reading.seesaa.net/article/463905269.html

 ファイルサーバーはRAIDがつながらない状態に戻りました。
今日の記事はこのファイルサーバーのお話です。

 こちらは再起動させるとMarvell社製 88SE9128搭載 SATA インターフェースカード(以下、SATAカードと表記)につながったRAIDディスクのみ解除させMD128とかいうRAIDディスクを勝手に作ってくれます。このような不具合を起こしていたので、再起動をちゅうちょしていたんですよ。で再起動したときは以下のコマンドで復旧させていたのですがねぇ。

RAIDをストップ
# mdadm --misc --stop /dev/md1
# mdadm --misc --stop /dev/md2
片肺で動かす
# mdadm --assemble /dev/md1 --run /dev/sdd1
# mdadm --assemble /dev/md2 --run /dev/sdd2
ディスクを追加
# mdadm --manage /dev/md1 --add /dev/sde1     
# mdadm --manage /dev/md2 --add /dev/sde2

 しかし今回はできませんでした。
 2台目のRAIDのMD2に限って、not large enough to join array が表示されディスクの追加ができないのです。
この表示があるときはシステムを再起動させて、OSに正しいディスク容量を認識させるといいのですが、再起動にまつわる不具合が便乗して混乱させられましたし、ほかの要因もありました。列挙してみましょう。

 1 前にはんだ不良を疑いためしにチップを半田ごてで温めたところ、こてに残った半田のせいで微妙にショートしてた(笑)
 2 再起動の際、CMOSクリアを実行しないとSATAカードを認識しないことが多い。
 3 追加するRAIDディスクのパーティションはパーティションを切ってからファイルタイプをLinuxRAIDにしておかないといけないかもしれない(フォーマットはしない)。

 ちなみにこのPCサーバーのマザーボードはGA-H81M-DS2 (rev. 2.0)(以下GIGABYTEと表記)というものです。

 因果関係はいまとなってはさっぱり分かりませんが、以下のことを行い復旧しました。

 とりあえずSATAカードのBIOSやらファームウェアを最新版にアップデート。
以下のサイトからMV91xxに対応する最新版をダウンロードします。なおプログラムにはファームウェアとBIOSという二つの領域を更新する必要があるようです。ご注意を!

rufusというツールで作った、FreeDOSが起動するUSBメモリーに、ダウンロードして展開したファイルをファルダ―付きでコピー。
それで、このUSBメモリーから起動させてBIOS等を更新するんですが、最新版に更新した当たりからSATAカードを認識しなくなりました。
因果関係は分かりません(笑)

 このPCではなぜか認識がおかしいので、自宅に帰って別のデスクトップマシンでやろうと、カードを外して持って帰りました。

 自宅のデスクトップはこのブログでもおなじみのMSI-P35 NEO-Fマシン10年稼働しています。前に不具合が発生したとブログで書きましたが、ウィンドウズの更新ミスだったようで、OSの再インストールで直りました。現在絶好調です。

 これにカードを載せて、USBメモリーから起動させアップデートプログラムを走らせると、カードがないとか言われます。
えっこっちでも認識しないのか…!?

2019-02-01 11.03.44.jpgMarvell社製 88SE9128搭載 SATA インターフェースカードhttps://www.kuroutoshikou.com/product/interface/ata_sata/sata3-pcie-i2/

このチップのなにが、あかんの?!

よくカードを観察、おかしなところありませんか? あれ? チップの足がブリッジしていませんか? 適当に再半田しすぎです。
だとしてもなんで今まで動いていたの? 分かりません。

とりあず、フラックスを塗ったり、はんだを盛ったり、吸い取り線で吸ったり、なんとかブリッジをルーペで見える品質の範囲でなくしました。
あと手あたり次第、ほかの部品も再半田しておきました。

再び取り付けて、確認! 
はっはは、認識した。無事に最新版を確認して、ファームウェアとBIOSをアップデートできました。

日曜日をはさみ本日、会社のGIGABYTEに載せて起動! 

はあ…HDD見えへんわ(笑)

ためしにCMOSをクリアしてみようと思い立ち、クリアして起動すると、HDDが見えております! つぎ普通に再起動! 見えません…。CMOSクリア起動! あー見えました!

…BIOSとの相性が悪いんでしょうかね。
CMOSの電池が切れかかっている可能性も考えましたが、時計も狂っていませんしね。

 RAIDを再度構築しなおし、not large enough to join array が表示されても、CMOSクリアして再起動させれば無事に構築できました。しかも、再起動してもRAIDが解除されないような気がします。

 結論的には、再半田の失敗と、マザーボードBIOSとの相性問題という二つの原因がありました。
その他の部品の再半田も意味があるのか分かりませんが、調子がいいようです。いまはRAIDの追加したHDDの同期中ですので、同期が終わったら再起動(CMOSクリア込)させて、どうなるかです。
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posted by 難波鷹史 at 19:41| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

2007年ごろECSのマザーボード

れまで数枚のマザーボードを修理したけど、軒並み修理不能になるのが、ECSの2000年代後半の基板です。
ECSのマザーボードでこの色を見ると、あーだめだーってなります。

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2007,8年のこの色のマザーボード。

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コンデンサーの足のパターン近く、すぐに配線パターンがあって、おまけにハンダがこれでもかっていうぐらい溶けにくい。
で、足が極端に細い。あと、はんだごてを当てていると、溶けにくいうえ、スルーホールももげてボロボロになっていく!!
基板に塗ってある絶縁樹脂も、はんだごての熱に弱くて、バリバリ削れていく感じです。

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この膨らんだコンデンサーも、近くにあるコンデンサーも割ってみたら、完全に蒸発してました(ドライアップ!)

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健康なコンデンサーはじっとり湿っていますが、もうカラッカラでした。

コンデンサーのメーカーはOST。コンデンサーのサイト(http://capacitor.web.fc2.com)では最近は漏れがないとう報告がありましたが、ドライアップにはなるようで。
全数を交換すれば、稼働するようになるかもしれませんが、僕の腕が未熟の上、マザーボードがリワークに弱すぎることを考えると、やめたほうがいいという結論になりました。元が安いマザーボードですからね。MSIやASUSなどは修理が楽なんですが…。

最近のECSの製品はどうかわかりませんが、できることなら、リワークが簡単かどうか基板のパターン面を見てから、購入したいところです。




posted by 難波鷹史 at 19:48| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする